制作

検証用LPの作り方

この記事の結論

検証用のLPは、作り込むより早く出すことを優先します。確かめたいことを1つに絞り、判断する数字と期間を先に決めてから作ると、結果をもとに次の打ち手を決められます。

新しいサービスを始める前に、「本当に求められているか」を確かめたい。そんなときに使うのが検証用のLP(ランディングページ)です。

なぜ「捨てる前提」で作るのか

検証の段階では、どの言葉や見せ方が響くかがまだ分かっていません。時間をかけて作り込んでも、反応がなければ作り直しになります。早く出して、数字を見て直すほうが、結果的に早く正解に近づきます。

検証用LPは、どんな手順で作るのか

  1. 確かめたいことを1つに決める:例)「この価格で申し込みがあるか」「この悩みに反応する人がいるか」。
  2. 判断の基準を決める:見る数字(申し込み率など)と期間、次に進む目安を先に決めます。
  3. 最小限の構成で作る:誰の、どんな悩みを、どう解決するか。申し込みの方法。これだけで十分です。
  4. 人を集める:広告やSNSなど、狙ったお客様に届く方法で、決めた期間だけ集客します。
  5. 結果を見て決める:基準を超えたら作り込み、届かなければ言葉や対象を変えて試します。

よくある失敗は何か

一度に複数のことを変えてしまうと、何が効いたのかが分からなくなります。見出しを変えるなら見出しだけ、価格を変えるなら価格だけ、というように、1回に変えるのは1か所にします。

まとめ

検証用のLPは、完成品ではなく「質問」です。確かめたいことと判断の基準を先に決め、小さく出して、数字で次を決めます。

よくある質問

Qデザインはどこまで作り込みますか?
読みやすさと信頼感が損なわれない程度にとどめます。検証の結果が良ければ、そのあとで作り込みます。
Q何人くらいに見てもらえば判断できますか?
商品や目標の数字によって変わります。事前に「この期間で、この数字なら次に進む」という基準を決めておきます。
この記事のテーマのサービスサイト・ツール制作 →サイト、LP、業務ツール、Shopifyアプリまで。
この記事を書いた人
佐保 祐大ガレージファクトリー合同会社 代表社員

上場企業で15年以上、SEO・EC・マーケティングの現場を担当。プロフィール →

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