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LTV(顧客生涯価値)とは
読み:エルティーブイ / 英:Life Time Value
ひと言でいうと
LTVは、1人のお客様が取引を始めてから終えるまでに、自社にもたらす売上(または利益)の合計です。
計算式
LTV=平均購入単価×平均購入回数
例:平均購入単価 5,000円、平均の購入回数 4回 の場合、LTV は 20,000円
くわしく
初回の購入だけを見ると赤字でも、2回目、3回目と買ってもらえれば、1人あたりの売上は大きくなります。LTVは、その「長い目で見た1人の価値」を表します。計算方法はいくつかあり、上の式のほか、利益で見る場合は粗利率をかけて計算します。
なぜ大事なのか
LTVがわかると、新しいお客様を1人獲得するのに、いくらまで費用をかけてよいかが決められます。たとえばLTV(利益ベース)が1万円なら、獲得費用が5,000円でも採算が合う、という判断ができます。広告の予算を決めるうえでの物差しになります。
よくある誤解
過去の平均だけで計算すると、昔からのお客様に引っ張られて実態より高く出ることがあります。始めた時期ごとにお客様を分けて、何か月でいくら使っているかを追うと、より正確に判断できます。
上げるためのポイント
- 初回から2回目の購入につなげる仕組み(F2転換)をつくる
- 定期購入や会員特典など、続けて買う理由を用意する
- 購入後のメールやLINEで、使い方や次に合う商品を伝える
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監修:佐保 祐大(代表社員) / 更新 2026.10.22