定期購入の継続率を上げる

この記事の結論
定期購入やリピートを伸ばすには、最初の購入から2回目までの体験を重点的に見直します。届いてからの使い方の案内、2回目の前のお知らせ、やめる理由の把握の3つから手をつけると、継続率の改善につながります。
新しいお客様は増えているのに、売上が積み上がらない。その原因が、2回目の購入にあることは少なくありません。
なぜ「2回目」が大事なのか
一度だけ買ったお客様と、2回買ったお客様では、その後も買い続ける割合が大きく変わることが多くあります。2回目は、お客様が「試しに買った」から「使い続ける」に変わる分かれ目です。
2回目につなげるには、何を見直せばいいのか
- 届いてからの案内:使い方や、効果を感じるまでの目安を、商品が届くころに伝えます。
- 2回目の前のお知らせ:次のお届けや、使い切るころのタイミングで、変更やスキップの方法も含めて案内します。
- やめやすさと、やめる理由:やめ方が分かりにくいと、不満が残ります。やめる理由を集めて、次の改善に使います。
継続率はどう測ればいいのか
最初に購入した月ごとにお客様をまとめ、2回目、3回目と続けて買った人の割合を追います。施策を始める前後で同じ月の数字を比べると、何が効いたかが分かります。
まとめ
リピートを伸ばすには、新しい施策を足す前に、最初の購入から2回目までの体験を見直します。2回目が増えれば、LTV(顧客生涯価値)が上がり、新規獲得に使える予算も増えます。
よくある質問
Q割引をすれば継続は増えますか?
一時的には増えることがありますが、割引が終わると解約が増えることもあります。まず使い方や届け方の不満がないかを確認します。
Q解約の理由はどう集めればいいですか?
解約の手続きの中で、選択式の簡単なアンケートを入れる方法がよく使われます。